材料(3人分)

・米2合

紅色あわせ酢の材料

・塩少々
富士すし酢大さじ2
・砂糖大さじ1
紅芋酢大さじ2

具の材料

・かまぼこ1/3〜1/2枚
・キヌサヤ10枚(さっとゆがいておく)
・錦糸玉子卵2個分
・木の芽あれば少々

作り方

1)
卵に砂糖と塩少々(分量外)を混ぜてフライパンで焼き、錦糸玉子を作る。
さっと塩ゆでしたキヌサヤは2mm幅のななめ切り、かまぼこは薄い3mm幅の短冊切りにする。
2)
紅色あわせ酢の材料をよく混ぜ合わせておく。
3)
炊きあがったご飯(ご飯を蒸らす時間はほんの少しでよい)を
飯台にこんもりと山高に盛り、あわせ酢をまんべんなくかける。
飯台がないときは、ボールでもよい。
4)
木杓子で切るようにして手早く混ぜ合わせ、うちわで水気をとばしながらつやよい酢めしに仕上げる。
5)
酢めしが人肌くらいに冷めたら器に盛り、上に1)の具をのせる。

お酢屋 母娘の一言

娘: 酢飯のほのかなピンク色が美しいわね。
母: 紅芋酢を加えたお寿司は色の珍しさだけじゃなくてさらりとしたお味も特徴なの。
娘: あっさりしてるから食欲のないときでも、おいしく食べられるわね。