材料(3〜4人分)

すし飯

・米3合
富士手巻きすし酢または富士すし酢90ml

具材

・海苔適量(1/4に切る)
・刺身3〜4人前
・いくら適量
・ひきわり納豆1パック
・大葉適量
・きゅうり、みょうがなど季節の野菜適量

作り方

1)
すし飯用に米3合を炊く。
この時、水の量は混ぜ合わせるすし酢の分(米1合につき30ml)だけ減らすこと。
 *新米の場合は、さらに1合につき15ml減らす
2)
具材をそれぞれ下ごしらえし、盛り付ける。
3)
ご飯が炊きあがったら、飯切りかボウルにこんもりとした山型になるようにしてとる。分量の富士手巻きすし酢(または富士すし酢)をまんべんなく回しかけて1分おく。
4)
木杓子で切るように混ぜ合わせ、艶よいすし飯に仕上げる。(急ぐときは、混ぜ終わってからうちわであおいで人肌くらいに冷ます。)
5)
海苔に寿司飯を適量広げ、お好みの具材を巻いて召し上がれ。刺身は醤油につけてから巻くと美味しいです。

お酢屋 母娘の一言

母: 米は粘りが出ないようにやさしくとぐのがポイントよ。
娘: 炊く時の水はかなり少なくするんですね。でも、すし飯になったらちょうどですね。
母: 手巻きすし酢は特に魚貝にようあうね。すし酢でもいいけど手巻き寿司には断然手巻きすし酢やね。